魚種 | サーモントラウト |
サーモントラウトとは、ニジマスを海で養殖したもの。もともと身色、味のいいニジマスを人工的に養殖用に改良したもの.
調理法は、刺身(カルパッチョ、スモークサーモン)、焼く(塩焼き、幽庵焼きなど)、ソテー(ムニエル、ポワレ、バター焼き)、フライ など
ルアー釣りもできる! 大阪府最南端の釣堀
海洋釣り堀 小島養漁場
営業時間
6時~17時・18時~22時
(夜釣り 金、土、日、祝日前、祝日)
072-495-5175
大阪府泉南郡岬町多奈川小島815
放流している魚達をご紹介いたします。
お知らせ
放流時間
(4月末日より)午前の部 8:00 午後の部 14:00(毎日放流しております)
午前 8:00(毎日放流しております)
魚種 | サーモントラウト |
サーモントラウトとは、ニジマスを海で養殖したもの。もともと身色、味のいいニジマスを人工的に養殖用に改良したもの.
調理法は、刺身(カルパッチョ、スモークサーモン)、焼く(塩焼き、幽庵焼きなど)、ソテー(ムニエル、ポワレ、バター焼き)、フライ など
魚種 | ブリ(ハマチ) |
出世魚と呼ばれるブリは、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリと成長します。
例年4月末位~1月中頃まで放流します。
釣り方:通常はウキ下2~3ヒロで釣ります。
マキエサを少しずつこまめに撒いてください。
盛期の活性が高いときは、水面近くまでエサを食べにくる姿が見えます。
サシエサはイワシやサンマの切り身・キモ・活アジなどを使います。
低水温時や食いの渋いときは生ミックもいいようです。
ハマチのアタリは、ウキを一気に持っていくのでわかりやすいです。
ルアー釣りの場合は、ジグ・ミノーともに基本的にはノーアクションのファーストリトリーブです。
バランスの良い9cm~13cmぐらいのルアーをお勧めします。いい時は早く引けば早く引くほど、魚の活性が上がるようです。
魚種 | マダイ |
言わずと知れたKing of Fish 。お正月などめでたい時に欠かせない魚です。
海の釣堀ではハマチと並び最もポピュラーな魚です。オールシーズンの放流です。
釣り方:ウキ下は基本的には底付近に合わせてください。
サシエサは、エビの剥き身・イカの切り身・生ミックなどを使います。
アタリは前アタリのあとに本アタリが出ます。
早合わせはせずに一呼吸おいてから合わせるのがいいようです。
ルアーでも釣れることがありますが狙って釣るのは難しいでしょう。
メタルジグで実績があります。
※釣り方は基本的なものです。ウキ下やエサは、潮などその時の状況により変わる場合があります。
特に夏場の高水温時は魚が動けるぐらい余裕のある大き目のスカリに入れて深めに沈めておくか、
すぐにシメて、氷水(海水)の入ったクーラーに入れてください。
小さいスカリに入れておくとせっかくの魚が弱り(死んでしまい)身質が悪化し美味しく頂けませんのでご注意ください。
ナイフなどで目から側線間の首の付け根付近の骨を切断します。その時即死状態になり血が抜けていればOKです。
慣れていない人は棒などで頭を叩き即死させてから血抜きをしてください。
また、水道水で魚を洗ったり、料理される方がありますが、これもまた身質を悪くします。
真水を使わずに海水で行ってください。
せっかくの新鮮な魚ですので出来るだけ良い状態で持ち帰るようにしてください。
よく分からないという方は当店スタッフまでお尋ねください。
また、当養漁場では漁場を保全するため、底質・水質改善剤(クリアウォーター)を散布しております。
底質・水質改善剤とは、赤潮の発生を防止したり、海底のバクテリアを活性化させて蓄積物(ヘドロ)を分解させたりするものです。
使用している底質改善剤は海水を主な原料に作られており(水酸化マグネシウム)、人体・魚体には一切影響がありませんのでご安心ください。
詳しくはメーカーのページをご覧ください。